人間ドックのコースの選び方について

人間ドックは、通常の会社で行う健康診断に比べると検査項目や調べる箇所などを自由に選択することができるため、そのコースやオプションの種類はたくさんあり、選ぶのに迷うことが多いです。

人間ドックには、脳梗塞やくも膜下出血などの脳疾患に的を絞った検査内容を組み込んだ脳ドックと呼ばれるものや、心臓を重点的に調べる心臓ドックなど特定の臓器や病気を中心に深く調べるコースと、全身をバランスよく総合的に検査するものとにわかれます。

病気には、年代や性別によってかかりやすいものが違いますので、自分の年代や生活習慣から検査内容を選ぶのもひとつの方法です。

日本人の死亡原因の上位を占める悪性腫瘍に関する検査は人気が高いです。

がんは、死亡率が高い反面、初期に発見して治療を行なえば完治しやすい病気でもあるため、人間ドックでがん検査を選ぶ人は多いです。

がんでも年齢や生活習慣によってなりやすい箇所は違います。



30代から40代の男性であれば、胃がんに関する検査を選択するのがおすすめです。



また、30歳以上の女性であれば、女性特有のがんである乳がん検診や子宮頸がんなどの検査はオプションとして組み込むのがよいです。喫煙の習慣がある人は、肺がんの検査を受診するのがおすすめです。

人間ドックは、40歳以上から受診したほうがよいとされていますが、若い年齢の人でも近親者にがんや脳血管関連の病気を患っている人がいる場合は、受診したほうがよいです。

人間ドッグのための情報を提供するサイトです。